子どもの放課後改革がなぜ必要か : 「放課後の過ごし方」で子どもの人格は変わる?

書誌事項

子どもの放課後改革がなぜ必要か : 「放課後の過ごし方」で子どもの人格は変わる?

明石要一, 川上敬二郎編著

(学級教育の改革シリーズ, No.6)

明治図書出版, 2005.9

タイトル読み

コドモ ノ ホウカゴ カイカク ガ ナゼ ヒツヨウ カ : ホウカゴ ノ スゴシカタ デ コドモ ノ ジンカク ワ カワル

内容説明・目次

内容説明

子どもの放課後が失われた。放課後の世界は危機的状況である。手を拱いている場合ではない。具体的な施策を提案しなければならない。本書はこうした問題意識に基づき編集したものである。

目次

  • 1 なぜ放課後改革が必要か(子ども社会に仲直り文化を復活させよう;今、子どもはどんな体験活動が必要か ほか)
  • 2 米国の放課後改革の事例(変わるアメリカの放課後;「シティズン・スクールズ」の事例 ほか)
  • 3 日本での放課後改革の視点とユニークな事例(子どもたちは何をすればよいか;保護者は何をすればよいか ほか)
  • 4 各地で行われている放課後改革のユニークな事例(中・高校生が参画する居場所—『ゆう杉並』の取り組み;引きこもりの若者の居場所—NPO法人ニュースタートの実践 ほか)
  • 5 結び—子どもの放課後を豊かにしよう(忙しい子どもの出現;生活体験の場を確保しよう ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA74559695
  • ISBN
    • 4181314111
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    164p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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