東アジア共同体と日本の針路

書誌事項

東アジア共同体と日本の針路

青木保 [ほか] 執筆

日本放送出版協会, 2005.11

タイトル別名

East Asian community

東アジア共同体と日本の針路

タイトル読み

ヒガシアジア キョウドウタイ ト ニホン ノ シンロ

注記

その他の執筆者: 浦田秀次郎, 白井早由里, 福島安紀子, 神保謙

監修: 伊藤憲一, 田中明彦

「東アジア共同体」関連年表: p314-316

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

東アジア共同体の可能性と課題を、経済、文化、金融、政治・安全保障など、多面的に概観。日本の「脅威」と「機会」を前にして、われわれはどう行動するか?東アジア共同体評議会に結集する英知が、今後の針路を示す。

目次

  • 第1章 「東アジア共同体」論の背景と方向性
  • 第2章 「混成文化」の展開と広がる「都市中間層」
  • 第3章 貿易・投資主導の経済成長と地域統合
  • 第4章 経済危機と金融・通貨統合への動き
  • 第5章 政治・安全保障協力の限界と可能性
  • 第6章 東アジア共同体の課題と日本の針路

「BOOKデータベース」 より

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