書誌事項

中世の文学と学問

大取一馬編

(竜谷大学仏教文化研究叢書, 15)

思文閣出版, 2005.11

タイトル読み

チュウセイ ノ ブンガク ト ガクモン

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内容説明・目次

内容説明

本叢書では、中世の文学や学問の特質の一端を、「中世の学問」「中世の文学」「中世の作品の享受とその展開」の三章に分けて考察し、明らかにしようとした。

目次

  • 第1章 中世の学問(中世歌学秘伝の変容—雲伝神道の中で;木戸家流藤川百首注について—周桂抄所引正吉抄と京都女子大学蔵藤川百首注二本;洞門抄物とそのことば)
  • 第2章 中世の文学(和歌文学の研究;物語文学の研究)
  • 第3章 中世の作品の享受とその展開(足利将軍邸の蔵書;中世末期から近世初期にかけての十三代集本文について—兼右本・雅章本の奥書・識語を手がかりに;架蔵短冊資料点描 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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