新ボケても心は生きている : 「認知症ケア」二〇年の実践と改革
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書誌事項
新ボケても心は生きている : 「認知症ケア」二〇年の実践と改革
創元社, 2005.11
- タイトル別名
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新・ボケても心は生きている : 「認知症ケア」20年の実践と改革
新ボケても心は生きている : 認知症ケア20年の実践と改革
- タイトル読み
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シン ボケテモ ココロ ワ イキテ イル : ニンチショウ ケア ニジュウネン ノ ジッセン ト カイカク
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内容説明・目次
内容説明
認知症専門の「きのこエスポワール病院」は開設して20年。「ボケても心は生きている」という信念で認知症のケアをしてきました。その信念はいささかもゆらいでいませんが、10年前、特別な人として集団的なケアをすることのまちがいに気づき、改革を始めました。それが日本における「ユニットケア」の始まりです。認知症の人とどのようなコミュニケーションをはかったらいいか。本書はそれを追求して新しいケアを提言しています。
目次
- プロローグ—いま、その人らしい生活が
- 1章 もっとできることがある
- 2章 個性豊かな普通の人たち
- 3章 「普通の生活」への改革
- 4章 職員たちの試み—全体発表会から
- 5章 ニューカルチャーと「バリデーション」
- エピローグ—どんなに悪くなっても心は生きている
「BOOKデータベース」 より