雑木林が創り出した景色 : 文学・絵画・庭園からその魅力を探る

書誌事項

雑木林が創り出した景色 : 文学・絵画・庭園からその魅力を探る

岡島直方著

郁朋社, 2005.12

タイトル別名

雑木林が創り出した景色 : 文学絵画庭園からその魅力を探る

タイトル読み

ゾウキバヤシ ガ ツクリダシタ ケシキ : ブンガク・カイガ・テイエン カラ ソノ ミリョク オ サグル

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注記

飯田十基関連文献: p214-221

註・参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

雑木はいかに日本人の美的対象になっていったのか?「見え隠れ」「抜けるところ」「単一性の回避」「移動を促す構成」…作庭家・飯田十基の造園的技法を探る。

目次

  • 第1章 近代の文芸における雑木の表現
  • 第2章 近代の雑木の庭に関連する流れ
  • 第3章 飯田十基の雑木の庭
  • 第4章 飯田十基の作庭に対する姿勢
  • 第5章 総合考察
  • 第6章 結論
  • 飯田十基資料集

「BOOKデータベース」 より

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