アジア太平洋戦争の意義 : 日米関係の基盤はいかにして成り立ったか

書誌事項

アジア太平洋戦争の意義 : 日米関係の基盤はいかにして成り立ったか

杉田米行[ほか著]

三和書籍, 2005.12

タイトル読み

アジア タイヘイヨウ センソウ ノ イギ : ニチベイ カンケイ ノ キバン ワ イカニ シテ ナリタッタカ

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注記

その他の著者: 片桐庸夫, 菅英輝, 楠綾子, 熊谷俊樹, 村井良太

編著者: 杉田米行(奥付)

一部著者のヨミは未確定

内容説明・目次

内容説明

アジア太平洋戦争終結60周年。日本社会はいま大きく転換している。現在の平和国家日本のベースとなった安全保障・憲法9条・社会保障体制など日米関係の基盤を再検討する。

目次

  • 1章 政党内閣制とアジア太平洋戦争—政権交代をめぐる政治改革の行方
  • 2章 太平洋問題調査会(IPR)とアジア太平洋戦争への道程—平和の模索論議を中心として
  • 3章 アジア太平洋戦争後の初期医療保険構想の意義
  • 4章 占領・講和期の安全保障—吉田茂の再軍備政策、1945‐1954年
  • 5章 アジア太平洋戦争と日米安保体制
  • 6章 戦後の日本における米政府のパブリック・ディプロマシーの意義

「BOOKデータベース」 より

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