ケミカルバイオロジー・ケミカルゲノミクス
著者
書誌事項
ケミカルバイオロジー・ケミカルゲノミクス
(Springer reviews)
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2005.11
- タイトル別名
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ケミカルバイオロジーケミカルゲノミクス
- タイトル読み
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ケミカル バイオロジー ケミカル ゲノミクス
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 ケミカルゲノミクスの基礎(アフィニティビーズ・テクノロジーの最前線;スクリーニングの基礎—HTSを中心として;創薬研究におけるケミカルゲノミクス)
- 2 ケミカルゲノミクスの技術的側面(アッセイのミニチュア化とハイコンテンツアッセイ;構造解析に基づくドラッグデザインの現状と問題点;ケミカルゲノミクスにおける標的タンパク質同定;シグナル伝達阻害剤の分子デザインと病態解析への応用)
- 3 ケミカルゲノミクスの実際(天然物スクリーニングからの創薬—現状と可能性;天然有機化合物を出発点にしたケミカルバイオロジー研究 ほか)
- 4 ケミカルゲノミクスの基礎科学的展開(微生物由来生理活性物質のケミカルジェネティクス;新規免疫抑制薬FTY720の発見と生体機序解明への応用;腸管における食シグナル物質の分子認識)
- 5 ケミカルゲノミクスの工学的展開(PHドメインを機軸としたmyo‐イノシトール誘導体の合成とイノシトール三リン酸センサーの構築;細胞イメージによる機能解析の展望—蛍光分子の利用からRNA工学を用いた生体分子の解析)
「BOOKデータベース」 より