疑問だらけの日本語 : 「蛇の道はヘビ」って、蛇とヘビはどう違うの?
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書誌事項
疑問だらけの日本語 : 「蛇の道はヘビ」って、蛇とヘビはどう違うの?
(KAWADE夢文庫)
河出書房新社, 2005.10
- ことわざ・慣用句篇
- タイトル読み
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ギモンダラケ ノ ニホンゴ : ジャ ノ ミチ ワ ヘビッテ ジャ ト ヘビ ワ ドウ チガウノ
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内容説明・目次
内容説明
「袖振り合うも他生の縁」を「多少の縁」と思い込んでない?「鬼のかくらん」の「かくらん」っていったい何?など誤用や疑問、面白ルーツまで、言い回しの謎が氷解。
目次
- 1章 「流れに桿さす」って桿を入れて勢いを止めることなの?
- 2章 「岡目八目」の「岡目」ってはて、いったいどんな目なの?
- 3章 「商いは牛のよだれ」ってなぜ商売が「よだれ」になるの?
- 4章 「元の木阿弥」の「木阿弥」って戦国時代の影武者のことだって?!
- 5章 「破れ鍋にとじぶた」って料理用語だと思っていない?
- 6章 「魚心あれば水心」っていったいどんな心情を表しているの?
- 7章 「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」を目上の人に使ったら怒られる?!
「BOOKデータベース」 より