書誌事項

死 (Mort) の哲学

江川隆男 [著]

(シリーズ道徳の系譜)

河出書房新社, 2005.12

タイトル別名

死の哲学

タイトル読み

Mort ノ テツガク

内容説明・目次

内容説明

スピノザ、アルトー、ドゥルーズ=ガタリらが渦巻く大地からうまれた衝撃の“実践哲学”死を折り曲げ、死を分裂症化し、ひとつの死を構成する、器官なき身体の舞踏へ—。

目次

  • 1 不死に至る病(絶対的悲しみのマイナー幾何学;欲望する並行論・分身論)
  • 2 死の遠近法(本質の外皮を引掻く;ヘテロリズム宣言)
  • 3 死の哲学(不死の経験論;強度と分身—死の分裂症化)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA74861544
  • ISBN
    • 4309243584
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    166p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ