愛と殺意の津軽三味線
著者
書誌事項
愛と殺意の津軽三味線
(中公文庫, [に-7-26])
中央公論新社, 2005.12
- タイトル別名
-
愛と殺意の津軽三味線
- タイトル読み
-
アイ ト サツイ ノ ツガル シャミセン
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内容説明・目次
内容説明
東京で起きた四件の連続殺人事件。犯行時の現場からは、いずれも津軽三味線の調べが聞こえていた。それもCDなどの音ではなく、確かに誰かが演奏していたという。しかし被害者に共通点が見いだせず、捜査は難航する。一連の殺人事件に犯人の強い意志を感じた十津川は、唯一の手掛かりである「津軽三味線」の謎を解くため、青森へと向かった。
「BOOKデータベース」 より