ウィトゲンシュタイン : 言語の限界
著者
書誌事項
ウィトゲンシュタイン : 言語の限界
(現代思想の冒険者たちSelect)
講談社, 2005.12
- タイトル別名
-
Wittgenstein
Ludwig Wittgenstein
- タイトル読み
-
ウィトゲンシュタイン : ゲンゴ ノ ゲンカイ
大学図書館所蔵 全84件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ『現代思想の冒険者たち』7巻『ウィトゲンシュタイン』の新装版
ウィトゲンシュタイン略年譜:p321-326
主要著作ダイジェスト: p327-340
読書案内: p358-364
参考文献一覧: p368-371
内容説明・目次
内容説明
言語の限界—科学上の問題とは言語がどう働くかについての誤解から生じてくる。言語の限界に突き当たって思考が瘤を生み出しているのである。哲学とはこれを取り除き、問題をその根から断つことである。哲学とは理想的な言語を作ることではなく、すでにある言語の使用を明らかにすることであり、通常の言語使用の底に隠されている、誤った先入見を暴こうとする営みである。
目次
- 一九二九年
- 『論理哲学論考』とはどんな書物か
- ウィーンからケンブリッジへ
- 否定の謎
- 像としての命題
- 語りえぬ事柄
- 再出発と破局
- 復帰までの道のり
- ふたたびケンブリッジにて
- 現象言語〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より