「新日本文学」の60年

書誌事項

「新日本文学」の60年

鎌田慧編集代表

七つ森書館, 2005.11

タイトル別名

新日本文学の60年

タイトル読み

シンニホン ブンガク ノ 60ネン

大学図書館所蔵 件 / 71

この図書・雑誌をさがす

注記

編者のヨミは推定による

内容説明・目次

内容説明

文学になにができるのか。「文学の革命」と「社会の革命」を目指し、戦後文学を牽引した文学運動60年のエッセンス。焦土から重い出発を遂げたはずの日本文学は、いま、奇妙なケバケバしさに包まれている。新しい出発のため、戦後の精神に立ち返る里程標。

目次

  • 歌声よ、おこれ—新日本文学会の由来
  • 第三十六号
  • ちっぽけなアヴァンチュール
  • 嘘と文学と日共臨中
  • 組織と人間と方法—被害者と加害者
  • 「共産主義者」ホセとの対話
  • 旅にて
  • 闇黒を這ふ唄
  • 狼がきた—現代詩の方向についての感想
  • 創刊百号記念号 目次〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ