正倉院文書の国語学的研究

書誌事項

正倉院文書の国語学的研究

桑原祐子著

思文閣出版, 2005.12

タイトル別名

正倉院文書の国語学的研究

タイトル読み

ショウソウイン モンジョ ノ コクゴガクテキ ケンキュウ

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注記

学位申請論文 (奈良女子大学, 2004年提出)

参考文献: p12-13

内容説明・目次

目次

  • 国語資料としての正倉院文書
  • 第1部 文字と表記の研究(文字の形と語の識別—「参」の二つの字形;女性名構成要素「ーメ」の表記;男性名構成要素「ーマロ」の表記;同名異表記(一)—造東大寺司四等官の場合;同名異表記(二)—「ウマカヒ」の場合)
  • 第2部 語彙の研究(橡(ツルバミ)について—帳簿の復原と分析の試み;墨の記述—墨頭・墨端と助数詞;助数詞「村」の意義と訓について—正倉院文書・木簡による分析)

「BOOKデータベース」 より

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