テクノ/ロジカル/音楽論 : シュトックハウゼンから音響派まで
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書誌事項
テクノ/ロジカル/音楽論 : シュトックハウゼンから音響派まで
リットーミュージック, 2005.11
- タイトル別名
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テクノロジカル音楽論 : シュトックハウゼンから音響派まで
- タイトル読み
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テクノ ロジカル オンガクロン : シュトックハウゼン カラ オンキョウハ マデ
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注記
参考文献: p222-223
内容説明・目次
内容説明
オンガクの歴史を、スクラッチ&コラージュ!誕生とともに遺棄された「新しい音楽」の系譜。電子音楽、デジタル美学、再現/複製、アルゴリズム、正常な誤動作;電子音響、人間と機械の交感、グリッチ、ノイズ・ミュージック。関連ディスク・レビュー掲載。音響派/グリッチ/ノイズ・ミュージックと、その不可視の始祖である電子音楽との、「テクノロジー」の審級における出会い。その、スリリングな記録がここにある。
目次
- 序章 「非=クロノロジー」としての「歴史」
- 第1章 「電子音楽」と「電子音響」
- 第2章 「音楽」vs「テクノロジー」
- 第3章 クセナキスの教え
- 第4章 「ノイズ」から「グリッチ」へ
- 第5章 イノヴェーション/インヴェンション
「BOOKデータベース」 より