近代日本政治史
著者
書誌事項
近代日本政治史
(岩波テキストブックス)
岩波書店, 2006.1
- タイトル別名
-
日本政治史 : 明治・大正・戦前昭和
- タイトル読み
-
キンダイ ニホン セイジシ
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注記
「日本政治史 : 明治・大正・戦前昭和」(放送大学教育振興会 1997年刊) の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
1868年王政復古から1937年日中戦争勃発までの70年間を、「政治体制構想」をめぐる相克を軸に、日本の民主主義の発展と崩壊として描き出す。一次史料を読みながら、たゆまぬ民主化努力の積み重ねの歴史を学び、それを自分たちの「伝統」にしようとするのが本書に一貫する態度である。坂野史学のエッセンスが盛り込まれたコンパクトな通史。
目次
- 前史
- 1 立国過程(「外征」「富国」「民主化」(一八七四‐一八七七);立憲政体構想の分裂(一八七八‐一八八一) ほか)
- 2 明治立憲制の展開(立憲政友会の成立(一八九五‐一九〇〇);日露戦争後の民主化の停滞(一九〇六‐一九一二))
- 3 大正デモクラシー(「民本主義」をめぐる攻防(一九一二‐一九二一);政友会の保守化と憲政会の民主化(一九二二‐一九三〇))
- 4 軍部独裁への道(政党政治の頂点と満州事変(一九二九‐一九三一);政党政治の崩壊(一九三一‐一九三二) ほか)
「BOOKデータベース」 より