クラウゼヴィッツ : 『戦争論』の誕生

書誌事項

クラウゼヴィッツ : 『戦争論』の誕生

ピーター・パレット著 ; 白須英子訳

(中公文庫, [BIBLIO])

中央公論新社, 2005.12

改版

タイトル別名

Clausewitz and the state : the man, his theories, and his times

クラウゼヴィッツ : 戦争論の誕生

タイトル読み

クラウゼヴィッツ : センソウロン ノ タンジョウ

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内容説明・目次

内容説明

ナポレオン戦争を生きたクラウゼヴィッツの未完の大著『戦争論』は、今日でも政治論・戦略論のバイブルとされている。人、組織、意思決定、指導者の資質など、戦いのあらゆる要素を組織立てて分析し、近代的戦略理論を確立するまでに至る思想と生涯を詳細にたどる。

目次

  • 第1章 当時のプロイセン
  • 第2章 フランス革命とその影響
  • 第3章 駐屯地生活と人間形成
  • 第4章 第二の父シャルンホルストに会う
  • 第5章 『戦争論』の萌芽
  • 第6章 フリードリヒ大王時代のプロイセンの崩壊
  • 第7章 ナポレオンの捕虜となる—抑留生活から見たドイツの自由
  • 第8章 改革時代
  • 第9章 ナポレオンの没落
  • 第10章 反動復古期
  • 第11章 晩年

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75249740
  • ISBN
    • 4122046297
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    558p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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