漱石のセオリー : 『文学論』解読

書誌事項

漱石のセオリー : 『文学論』解読

佐藤裕子著

おうふう, 2005.12

タイトル別名

漱石のセオリー : 文学論解読

タイトル読み

ソウセキ ノ セオリー : ブンガクロン カイドク

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注記

参考資料: p225-400

内容説明・目次

目次

  • 序論 「意識の流れ」と「文学」という枠組み
  • 第1章 引用と創造の間—『文学論』第一編をめぐる諸問題
  • 第2章 文学的効果としての「幻惑」—『文学論』第二編をめぐる諸問題
  • 第3章 「文芸上の真」と「科学上の真」との関係—『文学論』第三編をめぐる諸問題
  • 第4章 小説の技法—『文学論』第四編をめぐる諸問題
  • 第5章 漱石の歴史観—『文学論』第五編をめぐる諸問題
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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