平和のための経済学 : 経済を知って平和や福祉のことを考えよう
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平和のための経済学 : 経済を知って平和や福祉のことを考えよう
明石書店, 2006.1
- タイトル読み
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ヘイワ ノ タメ ノ ケイザイガク : ケイザイ オ シッテ ヘイワ ヤ フクシ ノ コト オ カンガエヨウ
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内容説明・目次
目次
- 経済はこのようにまわる
- 社会主義経済はどうして崩壊したのか
- マルクス経済学は労働者を解放する具体的経済プランを持っていなかった
- 資本主義が最初にもたらしたのは原生的労働関係だった
- 資本主義経済は必然的に自由資本主義から独占資本主義へと進む
- 不況はどうして起きて、どうしたら収まるか
- 世界恐慌は資本主義経済に「福祉国家」の枠組みをはめた
- 物価はどうして上がるのか
- 石油危機は福祉国家にも活力と効率を求めた
- どうして国民所得は三面等価なのか
- 日本人は日本が本当に経済大国であることを気づかなくてはならない
- 日本人はどのような国でも作れる
- 高度高齢者福祉社会を築こう
- 資本主義に「平和」の枠組みを与えよう
- 資本主義に「南の国の民衆の『貧困からの解放』」の枠組みを与えよう
「BOOKデータベース」 より