女性労働と性差別 : 社会文化としてのフェミニズム : 特集
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女性労働と性差別 : 社会文化としてのフェミニズム : 特集
(社会文化研究 / 『社会文化研究』編集委員会編集, 第8号)
京都社会文化センター , 晃洋書房 (発売), 2005.11
- タイトル別名
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特集女性労働と性差別 : 社会文化としてのフェミニズム
- タイトル読み
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ジョセイ ロウドウ ト セイサベツ : シャカイ ブンカ トシテノ フェミニズム : トクシュウ
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注記
裏表紙の編集者: 社会文化学会
収録内容
- 日本社会における労働とジェンダー : イギリスと比較した特質と背景 / 池谷江理子著
- 労働のジェンダー分化と社会福祉 / 杉本貴代栄著
- 岡谷鋼機における女性差別 / 藤沢真砂子著
- 性差別は、なぜ、なくならないか : 市場経済とジェンダー / 篠原三郎著
- 生涯学習社会における能力評価の原理的考察 : 「障害の社会モデル」と「潜在能力アプローチ」を手がかりに / 林美輝著
- ナショナリズムを語ることとデンマーク・フォルク論 / 田淵宗孝著
- 方言の方言化とジェンダー : 「不使用」という再生産 / 熊谷滋子著
- 価値使用の公共性 : 「固有価値」論批判 / 中村共一著
- 男子は学校の敗者なのか? : ドイツの新たな教育論争 / 池谷壽夫著
内容説明・目次
目次
- 特集 女性労働と性差別—社会文化としてのフェミニズム(日本社会における労働とジェンダー—イギリスと比較した特質と背景;労働のジェンダー分化と社会福祉;岡谷鋼機における女性差別)
- 提起(性差別は、なぜ、なくならないか)
- 論説(生涯学習社会における能力評価の原理的考察—「障害の社会モデル」と「潜在能力アプローチ」;ナショナリズムを語ることとデンマーク・フォルク論;方言の方言化とジェンダー—「不使用」という再生産;価値使用の公共性—「固有価値」論批判;男子は学校の敗者なのか?—ドイツの新たな教育論争)
- 書評
「BOOKデータベース」 より