都市計画の理論 : 系譜と課題
Author(s)
Bibliographic Information
都市計画の理論 : 系譜と課題
学芸出版社, 2006.1
- Title Transcription
-
トシ ケイカク ノ リロン : ケイフ ト カダイ
Available at / 176 libraries
-
Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
518.8/Ta43110049034
-
University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
518.8-Ta4310006011010
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
その他の著者: 浅見泰司, 野村知子, 木下勇, 中村文彦, 秋田典子, 吉村輝彦, 早田宰, 谷下雅義
参考文献あり
Description and Table of Contents
Description
都市計画は、豊かな生活に役立つか!?その必要性と有効性、価値と目標、主体と決定方法という根本に立ちかえり、世界の最新理論を紹介しながら、わが国独自の方向性をさぐる。
Table of Contents
- 第1章 都市計画理論の展開と近年の課題(都市計画理論とその動向;都市計画理論の歴史的展開と都市計画の公共性;市場を中心としてみた都市計画理論)
- 第2章 都市計画における価値と目標(都市計画における価値とその実現;「生活の質の向上」と都市計画;空間の質と都市計画;モビリティと都市計画;環境と共生する都市計画;都市計画とソーシャル・キャピタル(社会関係資本))
- 第3章 都市計画の主体と決定方法(計画主体理論の再構築をめざして;地域のガバナンスと都市計画—町内会とまちづくり協議会をめぐって;意思決定問題としてみた都市計画の策定手続;コラボラティブ・プランニング多様な主体による討議にもとづく都市計画への転換)
- 資料 都市計画理論の近年の動向
by "BOOK database"