谷内六郎 : 昭和の想い出
著者
書誌事項
谷内六郎 : 昭和の想い出
(とんぼの本)
新潮社, 2006.1
- タイトル別名
-
谷内六郎昭和の想い出
- タイトル読み
-
タニウチ ロクロウ : ショウワ ノ オモイデ
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注記
その他の著者: 谷内達子, 橋本治, 芸術新潮編集部
略年譜「初心に生きた59年」: p124-127
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
川端康成をして“昭和の夢二”と言わしめた稀代の抒情画家・谷内六郎。「絵が描きたくて仕方なかった」少年の日々、そして、旺盛な創作活動を支えてきた家族たち。愛とユーモアに満ちた絵の世界と、その人生をふりかえる。日本人の原風景を描き続けた画家・谷内六郎のすべて。
目次
- 1章 昭和の子ども(なつかしい昔のあそび;現実の向こうに想うもの;怖がりだったあのころへ ほか)
- 2章 “駄菓子屋派の巨頭”になる(世田谷の田園に育つ;少年時代をつづった画文集『北風とぬりえ』;御宿慕情 ほか)
- 3章 毎週が展覧会!(昭和30年の大ブレイク—第一回文藝春秋漫画賞受賞;表紙は谷内六郎「週刊新潮」創刊!;働くことは尊いことさまざまな仕事 ほか)
「BOOKデータベース」 より