詩歌の待ち伏せ
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詩歌の待ち伏せ
(文春文庫, [き-17-2],
文藝春秋, 2006.2-
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- タイトル読み
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シイカ ノ マチブセ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784167586027
内容説明
“本の達人”北村薫さんが人生の折々の詩歌との出会いとその後のつきあいをていねいに描くエッセイ評論。三好達治、石川啄木、塚本邦雄、佐佐木幸綱、石垣りん、松尾芭蕉、五島美代子、西條八十などの著名人とともに小学生や三歳の子供を含む無名の書き手も登場。博覧強記の著者のフレンドリーな個人文学館。
目次
- 「集団」(アンドラージ)
- 「師よ萩原朔太郎」(三好達治)
- 「佛頭光」「ある朝の」(石川啄木)
- 「じ」(松田豊子)
- 「不運つづく」「醫師は」(塚本邦雄)
- 「じりじりと」(佐佐木幸綱)
- 「サキサキと」(佐佐木幸綱)
- 「胸に抱く」(舘岡幸子)
- 「山国の」(望月紫晃)
- 「悲しみ」(石垣りん)〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784167586034
内容説明
土井晩翠、藤原定家、加藤楸邨、正岡子規、ルナールら著名人の他、高知の詩人・大川宣純や版画家として知られる谷中安規なども登場。中でも掉尾を飾る中井英夫と中城ふみ子の往復書簡への思いは圧巻。真の読書家である作家のすこやかな好奇心と鋭敏な感性によって読者もまた心地よく耕される、豊かな北村ワールド。
目次
- 「星落秋風五丈原」土井晩翠
- 「さ筵や」藤原定家・「思かぬる」慈円
- 『伏見院御集』伏見院
- 「卒業歌」江隈順子
- 「てんごう」大川宣純
- 「冬」「登山記」大川宣純
- 「かむへのこと」「初夏の雨の日」大川宣純
- 『今やわれ心やさしきシナラの下に在りし日のわれにはあらず』アアネスト・ダウスン/矢野峰人訳
- 「芹の根も」加藤楸邨
- 「生くるてだて」「茶の中に」坪野哲久・「さながらに」谷中安規〔ほか〕
- 巻冊次
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3 ISBN 9784167586065
内容説明
プレヴェールの詩「朝食」の5人の異なる翻訳に触れ、各人各様の違った世界に驚き、女性詩人・天野慶の初期のいじめを扱った作品と、明るさと柔らかさを持つ数年後の作品の比較から、裏にある彼女の軌跡へと思いを馳せる。著者の豊かな教養と感性が、読者を新たな出会いへと誘う詩歌ワールド、待望の第3弾。
目次
- 「朝食」プレヴェール/内藤濯訳・「朝の食事」プレヴェール/小笠原豊樹訳・「朝の食事」プレヴェール/平田文也訳
- 「朝の食事」プレヴェール/北川冬彦訳・「朝の食事」プレヴェール/大岡信訳
- 「手回しオルガン」プレヴェール/大岡信訳
- 「おくじょう/中学二年、ふゆ」他天野慶
- 「白木の位牌」「しっぽを捨てる」「非」木村信子
- 「非」「ひつじ」「花火」「真珠売り」木村信子
- 「旅商人の妻のうた」李白/奥平卓訳
- 「アリカンテ」プレヴェール/村松定史訳
- 「あしひきの」柿本人麻呂他/佐佐木幸綱訳・「五月闇」藤原実方
- 「花の色は」小野小町/橋本治訳〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より