犯罪有理 : だから、日本人を殺した
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犯罪有理 : だから、日本人を殺した
毎日新聞社, 2005.8
- タイトル読み
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ハンザイ ユウリ : ダカラ ニホンジン オ コロシタ
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内容説明・目次
内容説明
公安から逃げた女、カネの夢に侵された男、底なし沼への回廊を密航で結ばれたものどもが堕ちてゆく。「K号犯」窃盗団と替え玉殺人犯との“接点”とは。激動の中国をルポし続ける著者が挑む、渾身のフィクション。
目次
- プロローグ 蒼い夜明け
- 第1章 女人行路
- 第2章 地図のない航路
- 第3章 還流する時間
- 第4章 消えない地図
- 第5章 したたかな結び目
- 第6章 闇の航海
- 第7章 遠い接近
- 第8章 偽りの証明
- 終章 底の破れた船
「BOOKデータベース」 より