外交を喧嘩にした男 : 小泉外交二〇〇〇日の真実

書誌事項

外交を喧嘩にした男 : 小泉外交二〇〇〇日の真実

読売新聞政治部 [編]

新潮社, 2006.1

タイトル別名

外交を喧嘩にした男 : 小泉外交2000日の真実

タイトル読み

ガイコウ オ ケンカ ニ シタ オトコ : コイズミ ガイコウ ニセンニチ ノ シンジツ

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注記

小泉政権の外交関連年表: p300-303

2004年11月18日から2005年6月24日まで読売新聞に連載された「政治の現場 : 小泉外交」を改題、増補したもの

内容説明・目次

内容説明

戦後の日本外交の中で、小泉政権ほど首相の個性が目に見える形で対外政策に色濃く反映した例はない。息詰まる北朝鮮との水面下交渉、米大統領に「横綱相撲をとれ」と迫る意外な剛胆ぶり、「それでも靖国に行く」姿勢を崩さぬ中国との喧嘩腰外交。今初めて明かされる熱く冷たい『小泉劇場』外交編の登場です。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 日朝外交極秘交渉の深層(ミスターX登場;「私は命がけだ」 ほか)
  • 第2章 日米外交戦後最良のとき(田中真紀子外相;一触即発の外相会談 ほか)
  • 第3章 日中外交大いなる蹉跌(特攻部隊への涙;幻の8・17靖国参拝 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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