ヴァイオリンとチェロの名盤 : カザルスからヴェンゲーロフまで50人を聴く

書誌事項

ヴァイオリンとチェロの名盤 : カザルスからヴェンゲーロフまで50人を聴く

本間ひろむ著

(平凡社新書, 311)

平凡社, 2006.2

タイトル読み

ヴァイオリン ト チェロ ノ メイバン : カザルス カラ ヴェンゲーロフ マデ 50ニン オ キク

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注記

主な参考資料: p224

内容説明・目次

内容説明

緩急・強弱自在にして滑らかな音の流れによって、豊かで繊細な感情表現を可能にするヴァイオリンやチェロ。一九世紀には超絶的な弦の技法と名曲の数々が弦楽器の魅力を開花させ、二〇世紀以降、幾多のヴィルトゥオーゾたちがその演奏の世界を一段と磨き上げた。個性溢れるヴァイオリニスト・チェリストの中から、一九世紀生まれのクライスラーからヴェンゲーロフ、諏訪内晶子まで、古今50人の必聴名盤CDを紹介する。

目次

  • 19世紀生まれのヴィルトゥオーゾ
  • 20世紀の名人たち
  • ヴァイオリンその美音の魅力
  • ロシアン・ヴィルトゥオーゾの系譜
  • ジュリアード、カーティスで学んだ英才たち
  • 日本人天才少女の系譜
  • 21世紀を翔けるヴァイオリニスト
  • チェロの巨人たち
  • 現代のチェリスト、ヴァイオリニスト
  • 伝説のクァルテット
  • 世界を翔けるクァルテット

「BOOKデータベース」 より

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