空海 : 世界的思想としての密教
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書誌事項
空海 : 世界的思想としての密教
(KAWADE道の手帖)
河出書房新社, 2006.1
- タイトル別名
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空海 : 世界的思想としての密教
- タイトル読み
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クウカイ : セカイテキ シソウ ト シテ ノ ミッキョウ
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注記
空海略年譜: p190-191
内容説明・目次
目次
- 空海入門—曼荼羅を生きる
- インタヴュー(中沢新一—最後の空海、未来の空海;前田英樹—潜在性のマテリアリスト)
- 論考(空海の「存源之意」とは何か—「空海とサンスクリット」再考;空海、本覚、恩恵のみ)
- 空海論集成(意味分節理論と空海—真言密教の言語哲学的可能性を探る;真言密教の比較思想史的考察 ほか)
- 対談 司馬遼太郎・福永光司—経国の大業
- 明治の空海(景教碑の選者アダムに就て;文学上における弘法大師 ほか)
「BOOKデータベース」 より