こころの羅針盤(コンパス)
著者
書誌事項
こころの羅針盤(コンパス)
(光文社文庫)
光文社, 2005.10
- タイトル別名
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こころの羅針盤
- タイトル読み
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ココロ ノ コンパス
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内容説明・目次
内容説明
日々の暮らしを、贅沢に、こころ豊かに生きるための、三十人三十様の智恵。芸術に携わる人生の先達たちの声。
目次
- 最初の質問(長田弘)
- 春の憂鬱(川上弘美)
- 雨とフラダンス(田口ランディ)
- ロールキャベツを遠く離れて(村上春樹)
- コノヤロウの春先なのだ(椎名誠)
- 父の遺言(藤原新也)
- 男は、悲しい過去を語る女に弱く、女は、未来の夢を語る男に弱い(柴門ふみ)
- Sどき、Mどき(林真理子)
- 人生の経験値(穂村弘)
- 時の変質—妻が見慣れた家具のようになる(曾野綾子)
- 四十歳(佐藤正午)
- ハゲについて(浅田次郎)
- 魂への心くばり(鎌田實)
- ひかり号で飲む(中島らも)
- 人生観の訂正(ビートたけし)
- うさぎの行きあたりばったり人生(中村うさぎ)
- 夫婦の年輪(林望)
- めずらしく死について(阿川佐和子)
- すべての怒りは水のごとくに—ある少女の声(灰谷健次郎)
- 亡国の予感(阿川弘之)
- 癒しのまやかし(星野博美)
- 知る予知のこと(江國香織)
- 貧乏臭さ追放月間(山田詠美)
- Xへの手紙(辻仁成)
- 松久朋琳先生の雨の声(瀬戸内寂聴)
- 祈りながら書く(小川洋子)
- 夜 その過去と現在(倉橋由美子)
- ほとけさまに預かった子(ひろさちや)
- 身勝手な若者に爆発寸前の大人へ(清水義範)
- 楽しみを求めて(城山三郎)
「BOOKデータベース」 より