魂の重さの量り方
著者
書誌事項
魂の重さの量り方
新潮社, 2006.1
- タイトル別名
-
Weighing the soul : the evolution of scientific beliefs
- タイトル読み
-
タマシイ ノ オモサ ノ ハカリカタ
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注記
原著 (c2004) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ヒトの魂は30グラム!?20世紀初頭、アメリカの医師マクドゥーガルは瀕死の病人の体重を測定し、昇天の瞬間、わずかに人体が軽くなるのを確かめた。彼は自問する—私はいったい何の重さを量ったのだろうか?奇妙で奇怪な“科学的信念”の進化をたどる異色の科学史。
目次
- 第1章 魂の重さを量る
- 第2章 物体を動かす
- 第3章 ツーフィンガーをニュートンに
- 第4章 コルセットを通る稲妻
- 第5章 愚か者の金?
- 第6章 フランケンシュタインのいのち
- 第7章 生命とは何か?
- 第8章 結論「必要な謎」
「BOOKデータベース」 より