江戸時代における機械論的身体観の受容

書誌事項

江戸時代における機械論的身体観の受容

クレインス フレデリック著

臨川書店, 2006.2

タイトル別名

機械論的身体観の受容 : 江戸時代における

タイトル読み

エド ジダイ ニオケル キカイロンテキ シンタイカン ノ ジュヨウ

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注記

第1部: 学位論文「宇田川玄真の神経観、「遠西医範」・『医範提綱』の文献学的研究」 (京都大学, 2002年提出) を基にしたもの

第2部: 修士論文「江戸後期におけるブールハーフェ医学思想の受容、坪井信道『万病治準』を中心に」 (京都大学, 2000年提出) の第2章, 第3章, 第4章を補訂したもの

参考文献: p416-442

索引: p[i]-xvi

内容説明・目次

目次

  • 第1部 宇田川玄真の神経観(『医範提綱』の典拠;「遠西医範」の典拠と脳・神経の記述;『医範提綱内象銅版図』の原図;『医範提綱』の内容と脳・神経思想の変容)
  • 第2部 ブールハーフェ医学思想の受容(坪井信道訳「万病治準」における病理論;マルピーギの受精卵観察と坪井信道;ブールハーフェの機械論思想と坪井信道)

「BOOKデータベース」 より

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