絵本は赤ちゃんから : 母子の読み合いがひらく世界

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絵本は赤ちゃんから : 母子の読み合いがひらく世界

佐々木宏子著

新曜社, 2006.2

タイトル読み

エホン ワ アカチャン カラ : ボシ ノ ヨミアイ ガ ヒラク セカイ

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内容説明・目次

内容説明

絵本は効果を問いかけるものではなく、絵本を読み合うことでどのような楽しい時間が創り出せたのか、どんな発見や冒険をしたのか、ユーモアに満ちた不思議な時間は存在したのか、子どもの内面世界で何が変わってしまったのか、などについて、語り合うべきもの。本書は、誕生後からの赤ちゃんの追跡記録と、アンケート調査を土台にしたインタビュー(聞き書き)記録で構成した事例研究です。

目次

  • 第1章 つなぐものとしての絵本—聴くこと話すことへの強い好奇心
  • 第2章 赤ちゃんの反応に驚く—「こーれは楽しいぞ!」
  • 第3章 自分も絵本に入り込む—「こうやったらね、痛くなかったかもしれない」
  • 第4章 お父さんが選んだ絵本—「俺は読むの下手くそだから」
  • 第5章 『はじめてのおるすばん』を実践する
  • 第6章 幼児は物事を考えたり見たりしている

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA7565912X
  • ISBN
    • 9784788509788
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 241, 2p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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