絵本は赤ちゃんから : 母子の読み合いがひらく世界

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絵本は赤ちゃんから : 母子の読み合いがひらく世界

佐々木宏子著

新曜社, 2006.2

Title Transcription

エホン ワ アカチャン カラ : ボシ ノ ヨミアイ ガ ヒラク セカイ

Available at  / 135 libraries

Description and Table of Contents

Description

絵本は効果を問いかけるものではなく、絵本を読み合うことでどのような楽しい時間が創り出せたのか、どんな発見や冒険をしたのか、ユーモアに満ちた不思議な時間は存在したのか、子どもの内面世界で何が変わってしまったのか、などについて、語り合うべきもの。本書は、誕生後からの赤ちゃんの追跡記録と、アンケート調査を土台にしたインタビュー(聞き書き)記録で構成した事例研究です。

Table of Contents

  • 第1章 つなぐものとしての絵本—聴くこと話すことへの強い好奇心
  • 第2章 赤ちゃんの反応に驚く—「こーれは楽しいぞ!」
  • 第3章 自分も絵本に入り込む—「こうやったらね、痛くなかったかもしれない」
  • 第4章 お父さんが選んだ絵本—「俺は読むの下手くそだから」
  • 第5章 『はじめてのおるすばん』を実践する
  • 第6章 幼児は物事を考えたり見たりしている

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Details

  • NCID
    BA7565912X
  • ISBN
    • 9784788509788
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xvi, 241, 2p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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