書誌事項

初期徳川氏の農村支配

本多隆成著

(静岡大学人文学部研究叢書, 9)

吉川弘文館, 2006.2

タイトル読み

ショキ トクガワシ ノ ノウソン シハイ

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内容説明・目次

内容説明

織豊政権下、徳川家康はどのように独自の支配体制を確立していったのか。権力基盤となる農村に焦点をあて、検地や貢租、奉行人や代官などの問題を通して追究。諸政策と五カ国総検地の意義を探り、その支配体制を解明。

目次

  • 序章 初期徳川氏研究と本書の課題
  • 第1章 三・遠領有期の農村支配
  • 第2章 五カ国領有期の農村支配
  • 第3章 五十分一役の賦課
  • 第4章 五カ国総検地と七カ条定書
  • 第5章 関東領国期の農村支配
  • 終章 初期徳川氏と五カ国総検地

「BOOKデータベース」 より

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