経済総体の構造連関 : ケインズ派と「古典派」
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経済総体の構造連関 : ケインズ派と「古典派」
(神戸学院大学経済学研究叢書, 14)
晃洋書房, 2006.3
- タイトル別名
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経済総体の構造連関 : ケインズ派と古典派
- タイトル読み
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ケイザイ ソウタイ ノ コウゾウ レンカン : ケインズハ ト コテンハ
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注記
参考文献: p175-182
内容説明・目次
内容説明
本書はKeynes的均衡と「古典派」的均衡の有り得べき相違を構造連関の視点から理論的に研究しようとするものである。
目次
- 第1章 Keynesの有効需要論とSay法則
- 第2章 不完全雇用均衡
- 第3章 均衡部門所得構造
- 第4章 動的均衡と部門構造
- 第5章 生産力成長の恒常性と構造連関
- 第6章 生産力成長と外部性—Krugmanの不均等発展学説によせて
- 第7章 均衡国民所得の構造独立性
- 第8章 技術進歩の構造連関
「BOOKデータベース」 より