金融グローバリゼーションの理論
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金融グローバリゼーションの理論
大月書店, 2006.2
- タイトル読み
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キンユウ グローバリゼーション ノ リロン
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注記
「現代金融と信用理論」(大月書店 2006年刊) の続編
信用理論研究学会創立50年記念
参考文献: p321-325
戦後金融史年表: p[331]-340
内容説明・目次
内容説明
ユーロの誕生、通貨危機、ドル不安、セキュリタイゼーション、機関投資家現象などグローバル化し、不安定化する国際金融の実像を、長年にわたる研究で鍛えあげた貨幣・信用理論の最先端ツールで鋭く分析する。
目次
- 第1章 戦後の国際通貨制度改革への胎動
- 第2章 変動相場制の評価
- 第3章 国際通貨の理論
- 第4章 国際銀行業と国際金融市場
- 第5章 途上国の国際金融
- 第6章 ユーロの誕生とその衝撃—1国家1通貨への挑戦
- 第7章 「ドル本位制」と21世紀の国際通貨システム
「BOOKデータベース」 より