"戦争と科学"の諸相 : 原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録
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"戦争と科学"の諸相 : 原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録
(叢書インテグラーレ, 002)
丸善, 2006.2
- タイトル別名
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"戦争と科学"の諸相 : 原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録
戦争と科学の諸相 : 原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録
- タイトル読み
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センソウ ト カガク ノ ショソウ : ゲンバク ト カガクシャ オ メグル 2ツ ノ シンポジウム ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
米・旧ソ・独・日の四カ国で核開発に関わった科学者の動機、実際の行動や社会的責任の問題とは?—科学者を戦時研究に動員する機構の問題、科学者の政治との関わり、冷戦型研究・教育体制の世界的波及…などの新しい論点を、新資料にもとづき具体的に提示。反響をよんだ国際シンポジウム「核開発の国際史—核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任」および「二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術—国際共同研究の展望」の待望された活字化。
目次
- 第1部 公開シンポジウム 核開発の国際史—核時代の幕開けにおける科学者の社会的責任(アメリカの物理学者—第二次世界大戦における核兵器および社会的責任;ソヴィエトの核科学者たちの倫理的モティヴェーションについて;ドイツ“ウランの科学者”たちの意図と行動;日本の戦時核開発と広島の衝撃 ほか)
- 第2部 国際シンポジウム 二〇世紀における戦争・冷戦と科学・技術—国際共同研究の展望(基調報告 “戦争と科学”をめぐる諸問題;戦時中の日本における科学者動員;“ドイツの科学は前進する!”—第二次世界大戦期ドイツ兵器研究の成功;核時代における科学者と政治的積極主義の賭 ほか)
「BOOKデータベース」 より