信仰の発見 : 日本人はなぜ手を合わせるのか
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書誌事項
信仰の発見 : 日本人はなぜ手を合わせるのか
水曜社, 2006.1
- タイトル別名
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信仰の発見 : 日本人はなぜ手を合わせるのか
- タイトル読み
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シンコウ ノ ハッケン : ニホンジン ワ ナゼ テ オ アワセルノカ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
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注記
その他の著者: 立松和平, 山折哲雄, 加賀乙彦, 石川好, 井沢元彦, 羽仁進, 篠田正浩, 森本哲郎, 山口昌男, 久保田展弘, ひろさちや, 山崎哲, 和田秀樹, 養老孟司
内容説明・目次
内容説明
日本人の宗教観とは?15人の論客による語りおろし。
目次
- 信仰をもつことの意義(瀬戸内寂聴)
- いのちの営みから生まれ甦る穏やかな宗教心(立松和平)
- 日本的「感ずる宗教」の可能性(山折哲雄)
- 宗教心から信仰に至る道(加賀乙彦)
- 指導者・理念なき戦後革命がもたらした矛盾(石川好)
- 自国の宗教観、信仰心を知らない日本人(井沢元彦)
- 二十一世紀の宗教の姿(羽仁進)
- 既成宗教の戒律と史実が教える大きな矛盾(篠田正浩)
- 現代世界の宗教と文明(森本哲郎)
- 世界と異なる日本的宗教観(山口昌男)
- 宗教は憎悪と敵意の前にどんな意味をもつのか(久保田展弘)
- 日本人の信仰に流れるふたつの原型(ひろさちや)
- 新しい物語をつむぐ宗教の力(山崎哲)
- メランコ人間とシゾフレ人間の宗教観の違い(和田秀樹)
- 宗教をあいまいに捉える日本人の知恵(養老孟司)
「BOOKデータベース」 より