フロイスの見た戦国日本
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書誌事項
フロイスの見た戦国日本
(中公文庫, [か-70-1],
中央公論新社, 2006.2-2012.12
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
フロイス ノ ミタ センゴク ニホン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784122046559
内容説明
宣教師ルイス・フロイスの著書『日本史』は、ヨーロッパの知性が捉えた十六世紀日本の姿を伝える貴重な史料として名高い。浩瀚な記録の中から、布教とは直接関わりのない人物、風俗、文化、芸術、政治等をテーマとする記述を抜き出して、簡潔な解説を加えた『日本史』のダイジェスト版。
目次
- フロイス都へ
- 信長とフロイス
- 秀吉とフロイス
- キリシタン大名とキリスト教の布教
- フロイスが描いた、武将・文化人・女性
- フロイスが見た、戦国日本の文化・風俗
- フロイスの見なかった日本
- 巻冊次
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続 ISBN 9784122057333
内容説明
宣教師ルイス・フロイスの著書『日本史』の中から、十六世紀日本の人物、事件・風俗、文化に加えて、今まであまり触れられることのなかった布教にまつわる話も数多く紹介。さらに、『日本史』の欠落部分をリスボンの図書館で発見するまでの経緯も初めて明かされる。
目次
- 幻の写本を追って(リスボンへの旅;フロイスの写本を追って ほか)
- 事件・風俗(日本人のあべこべ;ザビエルの都における動向について ほか)
- 人物(将軍義輝と会う;織豊時代の生き証人 ほか)
- 布教(十六世紀にキリシタンとなった日本人の数;十字架の話を喜んだ中世のキリシタン ほか)
- キリスト教と日本人(愛と憐れみの神;この世から悪はなくならない ほか)
「BOOKデータベース」 より