マルクスに誘われて : みずみずしい思想を追う
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マルクスに誘われて : みずみずしい思想を追う
亜紀書房, 2006.2
- タイトル読み
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マルクス ニ サソワレテ : ミズミズシイ シソウ オ オウ
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注記
マルクスに誘われるための読書案内: p254-256
内容説明・目次
内容説明
「資本論」がちんぷんかんぷんでも、マルクスは十分におもしろい。—著者が実証ずみ!気鋭のマルクス学者が“私の視点”からマルクスの思想の魅力を記す。
目次
- 第1部 マルクスとの出会い—「初期」もおもしろさに気づく(「すし屋にでもなろうか」;『資本論』はちんぷんかんぷん ほか)
- 第2部 マルクスの魅力にとりつかれる—批判のない学問なんて(知的興味をいたくそそる対象;「価値論争」の孕んでいたもの ほか)
- 第3部 よりマルクスの核心へ—ユダヤ的なるものの痕跡(マルクスにとってのアジア;マルクスという少年の目で見た世界 ほか)
- 第4部 マルクスは現代に立ち向かう—人類の夢“共産主義”を追って(マルクス的歴史観の見直し;マルクスとユダヤ教 ほか)
「BOOKデータベース」 より