近代フランスの歴史 : 国民国家形成の彼方に
著者
書誌事項
近代フランスの歴史 : 国民国家形成の彼方に
ミネルヴァ書房, 2006.2
- タイトル別名
-
フランス近代史 : ブルボン王朝から第五共和政へ
- タイトル読み
-
キンダイ フランス ノ レキシ : コクミン コッカ ケイセイ ノ カナタ ニ
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注記
「フランス近代史 : ブルボン王朝から第五共和政へ」(ミネルヴァ書房 1993年刊) の改題改訂
参考文献: 各章末およびコラム末
各章に年表あり
その他の執筆者: 高澤紀恵, 上垣豊, 長井伸仁, 中山洋平, 長谷川まゆ帆, 平野千果子, 中島俊克
内容説明・目次
内容説明
良きにつけ悪しきにつけ、フランスは西洋文明の主流を担ってきた。だが、「人権の国」を標榜するこの国でも、今やイスラーム教徒との共生をめぐって政教分離という共和国の根本原則が問われている。本書は、近代フランスの国家形成がはらむこのような諸問題を、さまざまな角度からとらえ直し、未来に向けて再考しようとする試みである。政治社会史的な通史(第1部)と、個別テーマに焦点をしぼった問題史的通史(第2部)という二部構成をとった。
目次
- 「近代フランスの歴史」が投げかけるもの
- 第1部 国民国家の成立と展開(“アンシアン・レジーム”のフランスとヨーロッパ;フランス革命とナポレオン帝政;カトリック王政からブルジョワ王政へ;社会共和国の夢から産業帝政へ;対独敗戦から急進共和国へ ほか)
- 第2部 もうひとつの近代フランス(女・男・子どもの関係史;植民地帝国フランス;移民と外国人のフランス;フランス「国民経済」の発展と変容)
- 二一世紀のフランス
「BOOKデータベース」 より