書誌事項

死と歴史 : 西欧中世から現代へ

フィリップ・アリエス [著] ; 伊藤晃, 成瀬駒男共訳

みすず書房, 2006.2

  • : 新装版

タイトル別名

Essais sur l'histoire de la mort en Occident du moyen âge à nos jours

タイトル読み

シ ト レキシ : セイオウ チュウセイ カラ ゲンダイ エ

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注記

Editions du Seuil, 1975の全訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、12世紀から今までの、人間の禁忌のテーマ“死”“死を前にしての態度”について、その変わった部分と変わらない部分、そして20世紀の産業化・都市化の果ての未曽有の断絶についての考察である。

目次

  • 序 終ることのない書物の物語
  • 1 死を前にしての態度(飼いならされた死;己の死;汝の死 ほか)
  • 2 研究の道程(一九六六‐一九七五)(中世における死を前にしての富と貧困;ホイジンガと死骸趣味の主題;モーラスの『楽園への道』における死の主題 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA75872794
  • ISBN
    • 4622071932
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 285, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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