武士道
著者
書誌事項
武士道
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2006.3
- タイトル読み
-
ブシドウ
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 加来耕三
巻末: 参考文献
年表: p204-206
内容説明・目次
内容説明
日本人の心に生き続けている武士道精神を、『武士道』『葉隠』『三河物語』などの文献や歴史上の人物の言動をもとに、豊富なイラストで多角的に解説する。
目次
- 第1章 新渡戸稲造の『武士道』(桜と武士道—「武士道は日本固有の花」;騎士道と武士道—「武士道はノーブレス・オブリージ」 ほか)
- 第2章 「幕末の三舟」の武士道(幕末の三舟とは—幕府瓦解に立ち会った「三舟」;特異な家庭環境—海舟を作った「家」と「剣」 ほか)
- 第3章 『葉隠』にみる武士道(鬱屈した二人の出会い—『葉隠』の誕生;武士道=死ぬこと?—武士道といふは、死ぬ事と見付けたり ほか)
- 第4章 大久保彦左衛門の武士道(譜代の誇り—徳川家とともに生きた大久保氏;彦左衛門が残した怨み節—隠された『三河物語』 ほか)
- 第5章 『武道初心集』にみる武士道(『武道初心集』とは—初心武士の心構えを説く;今日を限りと心得よ—死を忘れることは油断につながる ほか)
「BOOKデータベース」 より