ブレードランナーの未来世紀
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ブレードランナーの未来世紀
(「映画の見方」がわかる本 : 80年代アメリカ映画, カルト・ムービー篇)
洋泉社, 2006.1
- タイトル読み
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ブレード ランナー ノ ミライ セイキ
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参考文献・資料一覧: p287
内容説明・目次
内容説明
『ブレードランナー』の何が「二つで充分」なのか?『イレイザーヘッド』の赤ん坊の正体はウサギ?『ビデオドローム』の変態テレビ局は実在した?『未来世紀ブラジル』はなぜブラジルなのか?80年代に狂い咲いた映画作家たちの真実。『映画秘宝』連載の「Yesterday Oncemore」に大幅加筆の決定版。
目次
- 第1章 デヴィッド・クローネンバーグ『ビデオドローム』—メディア・セックス革命
- 第2章 ジョー・ダンテ『グレムリン』—テレビの国からきたアナーキスト
- 第3章 ジェームズ・キャメロン『ターミネーター』—猛き聖母に捧ぐ
- 第4章 テリー・ギリアム『未来世紀ブラジル』—1984年のドン・キホーテ
- 第5章 オリヴァー・ストーン『プラトーン』—Lovely Fuckin’War!
- 第6章 デヴィッド・リンチ『ブルーベルベット』—スモール・タウンの乱歩
- 第7章 ポール・ヴァーホーヴェン『ロボコップ』—パッション・オブ・アンチ・クライスト
- 第8章 リドリー・スコット『ブレードランナー』—ポストモダンの荒野の決闘者
「BOOKデータベース」 より