バロック音楽
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バロック音楽
(講談社学術文庫, [1752])
講談社, 2006.3
- タイトル読み
-
バロック オンガク
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注記
原本『バロック音楽』(講談社現代新書 1972.11刊)を改訂したもの
バロック音楽史小辞典: p302-321
バロック音楽史年表: p322-329
内容説明・目次
内容説明
名曲の数々、音楽の花園、実り豊かなバロックの世界。装飾的で即興性を重視、ドラマの原理が支配する宇宙。モンテヴェルディのオペラ、ヴィヴァルディのソナタ、クープランのクラヴサン曲、バッハのカンタータ。華やかな宮廷舞曲や多様な世俗器楽や厳かな宗教音楽。音楽ファンを虜にするバロック音楽とはどんなものか。その特徴と魅力をあまさず綴る古楽への本格的な案内書。
目次
- バロック音楽との出会い
- 1 ヨーロッパ音楽の流れ
- 2 バロック音楽の魅力
- 3 楽器が語るバロック音楽
- 4 オペラと宗教音楽—イタリアの音楽音楽
- 5 新しい様式を求めて—イタリアの器楽音楽
- 6 優雅な宮廷音楽—フランス
- 7 革命と音楽の運命—イギリス・スペイン
- 8 「音楽の国」の誕生—ドイツ
- 9 バロック音楽の大成—バッハとヘンデル
- バロック音楽と日本人—結び
「BOOKデータベース」 より