学者の妻 : 外三篇
著者
書誌事項
学者の妻 : 外三篇
(昭和初期世界名作翻訳全集, [第2期] ; 94)
ゆまに書房, 2006.2
オンデマンド版
- タイトル別名
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学者の妻 : 外3篇
- タイトル読み
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ガクシャ ノ ツマ : ホカ 3ヘン
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注記
原本: 春陽堂 昭和10年8月刊
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
原本の叢書: 世界名作文庫 240
収録内容
- 學者の妻
- フオン・ライゼンボーグ男爵の運命
- 豫言
- 新しい唄
内容説明・目次
内容説明
世紀末ウィーンの退廃の中に人間性を描くシュニッツラーの短篇集。七年ぶりに再会した恩師の妻は、別れた日のままに美しかった…性と倫理の狭間で揺れる男を描いた表題作他、奔放な歌姫を愛した男の悲劇「フオン・ライゼンボーク男爵の運命」と「予言」「新しい唄」の全四篇。
「BOOKデータベース」 より