エコリュックサック : 環境負荷を示すもう一つの「重さ」
著者
書誌事項
エコリュックサック : 環境負荷を示すもう一つの「重さ」
省エネルギーセンター, 2006.2
- タイトル別名
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Der ökologische Rucksack
エコリュックサック : 環境負荷を示すもう一つの重さ
- タイトル読み
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エコリュックサック : カンキョウ フカ オ シメス モウ ヒトツ ノ オモサ
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内容説明・目次
内容説明
資源の移動と消費量で「環境」と「経済」を測る。持続可能な経済を実現する新たな指標「エコリュックサック」を使った事例多数。資源生産性を学ぶ格好の入門書。
目次
- 第1部 理想は夢で終わらない(耐用年数40年の鉄道車両 脱物質化はどこまで可能か—MIPSとはどのように計算するものなのか;フィンランドvsドイツ 5対1の差はどこにある?—経済全体に影響する電力のエコリュックサックに注目;巨大なエコリュックサックを背負うコンピュータ—バーチャルもコンパクトも軽くない ほか)
- 第2部 リーダーシップのもとで(条件さえ整えば企業は変われるという証明—MIPS学習プログラム「クラーゲンフルト・イノベーション」「ファクターX」;跳ぶ、蹴る、投げる世界に「持続可能性」はあるか—MIPSが変えるフィンランドのスポーツ運営;滑って転んで骨折して 北国の冬は高齢者につらい—タブーに挑戦、手術室のエコリュックサックは減らせるか ほか)
- 第3部 イノベーションとビジョン(だれでも使えるプロ仕様カメラのファクター10—開発・デザインに力を注いでレンタルの時代へ;はじめに光ありき 私たちを照らすもの—寿命が長く効率がよいLEDのこれから;持つか持たないか それは問題ではない—世界最大のカーシェアリング・システム ほか)
「BOOKデータベース」 より