愛と性の政治学 : シェイクスピアをジェンダーで読む
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愛と性の政治学 : シェイクスピアをジェンダーで読む
九州大学出版会, 2006.3
- タイトル読み
-
アイ ト セイ ノ セイジガク : シェイクスピア オ ジェンダー デ ヨム
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注記
博士論文「シェイクスピアの女性表象」 (九州大学, 2004年授与) を基にしたもの
内容説明・目次
内容説明
じゃじゃ馬・娼婦・魔女・天使など、女たちのレッテルを解読することで、女と男、そして家族に潜む権力関係に迫る。
目次
- 第1章 「ヒーロー」クレオパトラと「ヒロイン」アントニー—『アントニーとクレオパトラ』Antony and Cleopatra
- 第2章 従順を演じるキャタリーナ—『じゃじゃ馬馴らし』The Taming of the Shrew
- 第3章 王妃ガートルードとオフィーリア—『ハムレット』Hamlet
- 第4章 母性、家族、国家—『コリオレイナス』Coriolanus
- 第5章 ハーマイオニの変貌—『冬物語』The Winter’s Tale
- 第6章 ミランダの役割—『テンペスト』The Tempest
「BOOKデータベース」 より