「ブラジルの発見」とその時代 : 大航海時代・ポルトガルの野望の行方

書誌事項

「ブラジルの発見」とその時代 : 大航海時代・ポルトガルの野望の行方

浜岡究著

(叢書歴史学への招待)

現代書館, 2006.3

タイトル別名

ブラジルの発見とその時代 : 大航海時代ポルトガルの野望の行方

タイトル読み

ブラジル ノ ハッケン ト ソノ ジダイ : ダイコウカイ ジダイ ポルトガル ノ ヤボウ ノ ユクエ

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注記

参考文献: p203-207

内容説明・目次

内容説明

大西洋を渡る航海の果てに植民者は何を見たのか。大航海時代と植民地主義の現実を植民者の視点から明らかにし、ブラジルに上陸した彼らの足跡から欧州植民地政策の真相を詳述する。

目次

  • 第1部 ブラジル植民史の一断面(大西洋に浮かぶアソーレス諸島;島嶼性と島を出る心理;サンタ・カタリーナ島の防備・要塞化の必要性 ほか)
  • 第2部 サンタ・カタリーナ島とその州の歴史(先住民が住む大自然の島;スペインとポルトガルとサンタ・カタリーナ島;入植 ほか)
  • 第3部 サンタ・カタリーナの文化と文学(民衆文化;サンタ・カタリーナ文学;サンタ・カタリーナ州の発展の軌跡)

「BOOKデータベース」 より

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