オリバー・ツイスト
著者
書誌事項
オリバー・ツイスト
(角川文庫, 14099-14100,
角川書店, 2006.1
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Oliver Twist
オリバーツイスト
- タイトル読み
-
オリバー ツイスト
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784042110163
内容説明
時は一九世紀。イギリスの片田舎で生を授かったオリバー・ツイストは、両親の顔も知らず貧民院に預けられ、貧困と厳しさに耐えて育っていった。やがて葬儀屋に引き取られるが、冷酷な人々の仕打ちは容赦ない。苦しみぬいた末、ついに彼は自らの足で、希望の町ロンドンへと向かう。そこでオリバーに救いの手を差し延べたのは、恐ろしい盗賊の一味だった—。無垢な少年の姿を通して、人間の良心と残酷さを描いた、文豪ディケンズ渾身の社会風刺小説。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784042110170
内容説明
親切な老紳士の家に引き取られたのも束の間、まんまと盗賊に連れ戻されてしまうオリバー。脅迫と監禁の末、泥棒仕事にかり出されたが、銃弾を受け重傷のまま夜道に捨てられてしまう。そんな彼が助けられたのは、まさに泥棒に入った家だった。凶悪な盗賊仲間の追跡に怯えながら、オリバーは新しい生活を始める。未来が少しずつ光を浴び始めた矢先、最後の大きな試練が彼を待ち構えていた—。人間の過酷な運命と変わらぬ良心を描いた、感動の傑作長篇。
「BOOKデータベース」 より