プラセンタ療法と統合医療

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プラセンタ療法と統合医療

吉田健太郎著

たま出版, 2006.2

タイトル読み

プラセンタ リョウホウ ト トウゴウ イリョウ

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注記

「プラセンタ療法と綜合医学」の増訂

内容説明・目次

内容説明

肝炎、更年期障害、アトピーなど、現代医学では治りにくい病気や症状を改善し、加えて老化防止、肌の健康などにも効果を発揮。—西洋医学・東洋医学・代替医療を融合した「統合医療」の時代の到来を踏まえて、第一線に立つ著者がプラセンタ療法を徹底解説。

目次

  • 第1章 過剰医療に走りがちな現代医療(私たちは生まれてから死ぬまで、医療の犠牲に;病院に対する誤解;目的意識の薄い医学部学生、病気が治せない医学部教授;病院が患者のことを配慮していないことを示す五つの点)
  • 第2章 プラセンタ・パワー(胎盤力)はこんなすごい(プラセンタ(胎盤)は多機能臓器;人間以外の哺乳類は産後のプラセンタを再利用している)
  • 第3章 現代医学の治療法とプラセンタ療法を徹底比較する!(このようなきちんとした手順をふんでいる医者を選びたい;症状別に、現代医学の一般的な治療法とプラセンタ療法とを比較してみる)
  • 第4章 プラセンタについてより深く知るために、その歴史を振り返る(戦中・戦後に始まるプラセンタ製剤の開発;胎盤は古代から伝わる妙薬;プラセンタ製剤の安全性—狂牛病との関連について;健全なプラセンタ発展のために気をつけたいこと)
  • 第5章 21世紀の医療への提言(「入れる医療」から「出す医療」へ;病巣だけでなく人間全体をみる「全人医療」へ;これからの医学教育のあり方;21世紀は統合医療の時代になる—新たに脚光を浴びるプラセンタ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76251624
  • ISBN
    • 4812701082
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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