使い捨てられる若者たち : アメリカのフリーターと学生アルバイト
著者
書誌事項
使い捨てられる若者たち : アメリカのフリーターと学生アルバイト
岩波書店, 2006.3
- タイトル別名
-
Youth at work : the unionized fast-food and grocery workplace
- タイトル読み
-
ツカイステラレル ワカモノ タチ : アメリカ ノ フリーター ト ガクセイ アルバイト
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注記
博士論文 (スタンフォード大学提出) を基にしたもの
原著の抄訳
参照文献リスト: 巻末p1-10
内容説明・目次
内容説明
なぜ多くの若者たちが、いつまでも低賃金・低地位、不安定な労働に追いやられてしまっているのか。北米のファストフード店とスーパーマーケットで働く10〜20代の若い店員や先輩従業員たちへの詳細な聞き取りをもとに、「出口なし」状態の職場やその労働組合の実情を赤裸々に描き出す。若者たちの生々しい労働経験、状況分析、解決策の提案が盛り込まれた本書は、同様にサービス社会化が急速に進行する日本において、若者の就職問題や労働組合の実情を考えるにあたって、いま、必読の書である。
目次
- 第1部 若者と労働(サービス部門の現場では)
- 第2部 職場の若者(店舗単位の連帯;スーパーマーケットにおける年齢;腰かけ仕事の文化)
- 第3部 労働組合の若者(組合活動のアウトサイダーたち;若者の労働組合;サービス残業をどう解決するか)
「BOOKデータベース」 より